kitagawa blog

2011/11/23

ごみ処理場問題



「東京・小金井のごみ問題」 処理場建設の難しさ反映

現在「ごみ」を中心にして、環境保全・改善の法的な枠組みを調べています。

ごみは自然人も法人も関係なく生んでるわけですが、受け入れたり処分をするということになると兎角反対の声が強まります。小金井市の問題も特別なものではありません。

ごみ処理に伴う悪臭や不衛生な物質の飛散など、周辺住民が穏やかに過ごせなくなるんじゃないか、という懸念を持つことは誰もが共感できるでしょう。同時に、ごみ処理の必要性も皆さん認識しています。この二点の調整は、各地方公共団体が率先して臨むべき問題なわけですが、私個人としては、もう少しごみを取り巻くサイクルをクリーンなものにできないのか、と考えています。

世間のほとんどの方々は、ごみ処理場を実際に見学し、そこで具体的にどのような処理を行っているのかを理解している人は少ないでしょう。その割に(だからこそか。)、極めて不衛生なイメージは蔓延しているように見えます。臭いや衛生面の管理は、法令で厳しく管理されています。だから法令を「順守していれば」決して危険な状態にはならないと基本的には考えても構いません。でも、それだけでは一般人の気持ちは安心しません。

法令遵守に加え、処理施設の外観やごみの収集・運搬過程、エネルギーとしての活用など、施設や業者・ごみそのものについて、もっともっとグリーンなイメージを強くするような戦略をとる必要があると思います。さらに、各業者のコンプライアンスももっと向上させてなければなりません。不法投棄など、業者によるひどい事件が一向になくならないのは自分たちの首を自分たちで絞めているとしか言いようがありません。

ごみ自体の発生を抑制、リユースやリサイクルによる再利用を推進しても、ごみ処理場の必要性はなくなりません。私たちの子どもたちが安心して暮らせる社会を作り上げていくためにも、適切な処理を、よりクリーンなイメージで進められるような社会基盤の推進に力になりたいです。

勉強しなければならないことが沢山です。





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